連日の猛暑日で早くもバテ気味です。
体育館内は特に熱気がすごくて給水タイムを取るようにしました。
熱中症にならないように気を付けてスポーツを楽しみましょうね！
ところでタイトルにある「熱帯夜」とか、先程の「猛暑日」というニュースなんかでよく耳にする「暑さの表現」。
皆さんはちゃんと知ってますか？
暑さの表現には最高気温と最低気温で違った呼び方をします。
一般的によく耳にするのは「夏日」「真夏日」「猛暑日」ですね。
「夏日」とは最高気温が25度以上の日。
「真夏日」は最高気温が30度以上の日。
「猛暑日」は35度以上の日。
だそうです。
そしてこの連日の猛暑日に「子どもの頃はもっと涼しかった」「30度超えたら珍しい」とか個人的に思ってました。
きっとそう思っている人も少なくはないかと思います。
そこで調べてみました。
自分は子どもの頃の気温を。
なんと！
そんなに大差ありませんでしたー。記憶って曖昧ですね。
確かに連日35度以上が続くってのは珍しいけど、子どもの頃でも36度とかあったんですね。
ちなみに東京ではこの100年の間に平均気温が3.2度上がっているそうです。
最高気温は1.7度上がっていて最低気温は4.4度上がっています。
最低気温の上昇が「昔より暑く感じる」原因なのかなと感じました。
そしてこの猛暑日は8月いっぱいまで続くとか言ってましたね・・・。
とにかく無理しないでバドミントンを楽しみましょう！
